2018.11.26更新

十三の名店「大阪イギー」におすすめ具材を持ち寄りアイデア味勝負!

​三代目KONAMONがたこ焼き選手権に挑戦!

 たこ焼きの中にたこ以外のなにを入れるか?そんなアイデア勝負に三代目KONAMONが挑む!十三の名店「大阪イギー」を舞台に、おいしく楽しく阿鼻叫喚(?)の味勝負開始~!

※大阪スポーツ連載「前川元・岡力のこれってええやろ大人の社会見学~OSK~」を当サイト用にアレンジした内容です。

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左からアベノノカ UV、そのまんま喜連瓜破、サーキット・オブ・スズカ、ノゾミザカ・EXV、ホリエ・ミナミ

三代目KONAMONメンバーがおすすめする具材は!?

 今回のテーマは大阪のウルトラソウルフード、たこ焼き! すなわち“たこ焼きの中に、たこ以外の具材を入れたら何がおいしいか選手権”である。挑戦するのは三代目KONAMON。今回のテーマにふさわしい5人組アイドルだ。彼女たちがひとつづつおすすめの具材を持ち寄り、実際にたこ焼き屋さんで焼いてもらい実食。一番をジャッジするという流れだ。その舞台となるのは十三の「大阪イギー」。『ミシュランガイド京都・大阪2018』にも掲載された人気店である。

 さっそく、三代目KONAMONメンバーに持ってきた具材を披露してもらう。「大阪イギー」店主の奈良崎さんも、アイドルたちがどんな発想をするのか興味津々だ。

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アベノノカ UVが持参したのは「マッシュルーム&バター」

 まずは最年少のアベノノカ・UV。ドヤ顔で出したのは、マッシュルーム&バターだ。「これはおいしいと思いますよ!」とうなづく奈良崎さん。

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そのまんま喜連瓜破は「赤だし 豆腐つき」

 そのまんま喜連瓜破は「豆腐つきです!」というアピールとともに赤だしを出す。「味付けという意味ではよいのでは」と、奈良崎さんも納得顔。ここまではなかなかいい感じだ。

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ホリエ・ミナミは「タピオカ」。雲行きが怪しくなってきた。

だが、次のホリエ・ミナミが出したタピオカには、一同「意味がわからない!」とブーイング。粉物にタピオカ。不安しか生まれない!

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ノゾミザカ・EXVが自信を持って取り出したのは「バナナ」!

「スイーツを作ります!」と自信ありげにバナナを出すノゾミザカ・EXV。そんなバナナ!新たな創作スイーツが生まれる瞬間、来るか?

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「らっきょう」。サーキット・オブ・スズカが取り出したのは、らっきょう!

 自信なさげにらっきょうを出したサーキット・オブ・スズカのあたりでは、奈良崎さんもやや無言になってしまった。

 でも大丈夫!料理に大切なのは知恵と勇気!奇抜なアイデアこそおいしさの秘訣であることは、『ミスター味っ子』を見ていれば常識である。逆に『美味しんぼ』だとものすごく怒られそうだが。

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​おいしいかどうか、それは食べてみるまでわからない​!

​匠の技で焼き始めていくも、やがてざわめきが…!

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普段どおりに焼き始める奈良崎さん。違うのは、その中身だ。

 さっそく三代目KONAMONメンバーが持ち寄った具材を使い焼き始める奈良崎さん。銅板を傷つけないよう、特製の千枚通しを使う独特のスタイルだ。たこ焼きと同じベースの中にメンバー提案の具材を投入し、通常と同じ工程で作っていくわけだが…。

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バナナからのらっきょう投入!

 いきなり「バナナ」、そして「らっきょう」!手際よく具材を投入していく

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色味的には違和感ないが…

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真剣な表情で奈良崎さんの手元を覗き込んでいるアベノノカ UV

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いい感じの「マッシュルーム&バター」!

 最初は順調かと思われたが、銅板を見守るメンバーからざわめきが起こりはじめた。「らっきょうの匂いが…これもう異臭ですよ!」「バナナの匂いもすごい…!」と、ほぼパニック状態。さらに「天かすとタピオカが混ざっちゃってます!」「と思ったらタピオカあふれてきたやん!」。わりかし阿鼻叫喚である。

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メンバー持ち寄り以外にも、お店の人気メニューも焼いてもらってます!

​ 持ち寄り具材だけでなく、「大阪イギー」自慢のタコや牛スジも焼いてもらう。明石蛸の原種といわれる天草のタコ、国産黒毛牛A5ランクの肉という豪華なものだ。こちらは普通に楽しみ!

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だんだん不安そうな顔になってきたメンバーたち。特にホリエ・ミナミの表情に注目!

 中身はともあれ、奈良崎さんの技でみるみるおいしそうに焼きあがっていく。せっかくなので、三代目KONAMONメンバーにも銅板の前に立ってもらった。

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みんな、それっぽい手つきでいい感じ!

 なんのかんのと言いつつも、いつしか見た目には実においしそうなたこ焼きがすっかり出来上がってきた。「これまでいろいろ試してきましたけど、タピオカを水で戻さず投入する発想にはびっくりですね」(奈良崎さん)。それは感心してるのか呆れているのか。

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おいしそうなたこ焼きの出来上がり!

 焼きあがったところで、実食審査の開始!審査方法は試食後に「アリ」「ナシ」を挙手し点数をつけていくという方式。メンバーが各1点、奈良崎さんは3点という持ち点である。果たして“たこ焼きの中に、たこ以外の具材を入れたら何がおいしいか選手権”の勝者は!?

​いよいよ実食!どれは一番おいしいか?そしてキッツイか?

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アベノノカ UVおすすめの「マッシュルーム&バター」はさすがの7点!

 まずはアベノノカ UV持参の「マッシュルーム&バター」。アツアツ状態で口に入れて、ゆっくり食べる一同。その感想は?「おいしい!家でもやりたい!」「バターがじゅわじゅわしておいしい!」と大好評!奈良崎さんも「おいしい!バターの塩分がマッシュルームに染みて、ホタテみたいな味になってますね!」と大絶賛だ。「味がしない」とポツリつぶやいたノゾミザカ・EXVをのぞく全員がアリに投票し、結果は7点!

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「赤だし」も7点という高得点!

 次はそのまんま喜連瓜破持参の「赤だし」。これもまたなにげにいい香りだ。「ダシが効いてる!」と絶賛したのはアベノノカ UV。まあ、赤だしだからな。そのまんま喜連瓜破も「濃くておいしい!」と自分が持参した具材に満足気。奈良崎さんは「これもおいしい!だしと味噌が重なって、名古屋の味噌煮込みうどんみたいな味わいになってる!」と、さすがの評論。みんながおいしい笑顔の中、ノゾミザカ・EXVがまたもポツリ。「味が濃い。もう少し薄味希望」。ということで、こちらも点数は7点!

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自分で持ってきた具材にこの表情のホリエ・ミナミ。3点!

 さて、問題はここからだ。そう、次はホリエ・ミナミ持参の「タピオカ」!みな、おそるおそる食べてみる。「モチモチしている」「好きでも嫌いでもない」「味がしない、グミ食感」「生地に救われている」など微妙な反応だ。中身を見たサーキット・オブ・スズカは「見た目がグロテスク」と顔をしかめた。奈良崎さんも「水分が奪われモサモサしている。これは、たこ焼きの敵ですね」とバッサリ。思ったより無理ではなかった、という消極的な得票もあり、タピオカは3点!

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悶絶。ただただ悶絶のノゾミザカ・EXV持参の「バナナ」は0点!

 「次はバナナです!」(ノゾミザカ・EXV)。食べた瞬間、「アカン!」「不味い!」「納豆の味やん!」と酷評の嵐!当のノゾミザカ・EXVにいたっては「う…」と口を押さえている。奈良崎さんは「アメリカ人好み。ハチミツかけるといいかも」と無理やりなフォローをいれてくれたが、当然のように結果は0点である。なお、ノゾミザカ・EXはこの後しばらく顔色が悪かった…。

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​「らっきょう」持参のサーキット・オブ・スズカもこの表情。無念の0点。

 そして最後がサーキット・オブ・スズカ持参の「らっきょう」だ。ここまでくると、感想というよりむしろ非難の嵐だ。アベノノカ UVとそのまんま喜連瓜破は「不味いしかない」と顔をしかめ、ホリエ・ミナミは「噛むのが無理!歯に当てたくもない」と全否定。ノゾミザカ・EXVは「一口も無理かな」と冷たい目でポツリ。サーキット・オブ・スズカも「そんなに不味くないけど臭いがダメ」と自ら白旗をあげた。これまでしっかり論評してくれていた奈良崎さんも「不味い。臭い」と一刀両断で、もちろん0点!

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同点ながら奈良崎さんジャッジにより優勝はアベノノカ UVの「マッシュルーム&バター」!

 結果「マッシュルーム&バター」と「赤だし」が7点で並んだが、奈良崎さんのジャッジにより優勝は前者に!「やった!」と、アベノノカ UVはこれ以上ないほど会心のドヤ顔を見せた。

 戦いの後は、あらためて大阪イギーのたこ焼きと牛スジ焼きをいただくことに。見た目は同じだが、見た目からしておいしそうなオーラが漂っている。

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やっぱりたこ焼きが一番!牛スジ焼きもおいしい!みんなが笑顔になっていく。

 パクッと食べて、満面の笑顔で「おいしー!」と歓喜の声を上げる三代目KONAMON一同。「最高です!」「生地もすごく美味しい!トロトロの牛スジが気に入りました!」と声があがる。味にうるさい(?)ノゾミザカ・EXVも、「何もつけなくても美味しいです!」ととろける様な笑顔。おいしそうに食べたいたサーキット・オブ・スズカは、しみじみと「やはりたこ焼きは、タコが一番ですね」とつぶやいた。

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 「でも、今日はおいしい具材も発見できました!家でも試してみます」と、前向きに語ったそのまんま喜連瓜破。その様子に、奈良崎さんも「若い世代と新しい発見ができてよかった。それぞれ私にはないアイデアで感心しました。お疲れさまでした!」と笑顔であった。三代目KONAMONのおすすめ具材、ぜひみなさんもお試しください!

​編集/前川元

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大阪イギ―

店名は『大阪の意義』に由来。店主の奈良崎洋喜さんが独学で3年間に渡る研究の末、完成したたこ焼きは唯一無二と言われ昨年の秋に出版された『ミシュランガイド京都・大阪 2018』にも掲載されている。ウルメ、サバ、牛スープでとっただしを粉で溶き明石蛸の原種といわれる天草のタコ、国産黒毛牛A5ランクを具材に使用。材料のコストはかかるが安価での提供にこだわる。 場所:大阪市淀川区十三東2の3の10 

営業時間:午前11半~午後8時、土・日・祝定休

三代目KONAMON

2016年9月結成、同年12月メンバーを新たに新生「三代目KONAMON」としてスタートを切る。アイドル枠に囚われず粉もん文化を広める為TV出演、舞台出演、たこ焼き屋など商店や企業とのコラボ企画等で幅広く活躍中!