2017.3.10更新

楽しく豪華なフェリーで船乗り気分を満喫

Lovelysがさんふらわあでよーそろー!

 関西と九州を結ぶフェリー「さんふらわあ」にLovelysの2人が乗船!船長帽がよく似合う2人が、操舵室や可愛い船室を見学して船乗り気分を満喫、よーそろー!

※大阪スポーツ連載「OSK 大人の社会見学」をサイト用にアレンジした内容です。

船長帽に制服でビシッと(?)決めるLovelys。左 宮崎梨緒 右 八木沙季

 Lovelysの2人がやってきたのは、大阪南港ATCのフェリーターミナル。そこには大阪と別府を結ぶフェリー「さんふらわあ こばると」が停泊している。今回の企画は、その船内を見学させていただくというものなのだ。目の前で見る船体は思った以上に大きくて大迫力!宮崎梨緒と八木沙季は「こんなおっきな船に乗れるんですね!」「すごく楽しみでした!」と可愛い笑顔でニコニコしている。期待も高まるところで、早速「さんふらわあ こばると」の見学を開始していきたい。乗船開始!

​操舵室の設備をまるっと勉強!

 乗船は後部の車両甲板から。多くの車が収容されるだけに中は相当な広さである。この雰囲気、どこかで見たことがあるような気がする。そう、実写版宇宙戦艦ヤマトの格納庫シーンがこういう雰囲気だったはずだ。「ちょ、待てよ!ここってヤマト?」。せっかちな人は慌てるかもしれないが、違います。充実の船旅が楽しめる「さんふらわあ こばると」です。

​船員帽子がよく似合う2人。その可愛らしさにはときめきを禁じえない。

  まずは船の頭脳ともいえる操舵室の見学だ。「その前に、これをどうぞ!」と、ガイドの方があるものを差し出した。白く輝く船員帽子である。喜んでかぶる宮崎と八木。ことのほか似合っている。なにしろ可愛い。2人でキリッと帽子をかぶり、操舵室の説明を聞く準備は万端!機器の説明をしてくれるのは甲板手の濱田さんだ。まずは船の方向を決める舵を見せてもらう。触ってもOKということで、思ったより小さめのハンドルを手に「これで方向を決めるんですか?」と聞く宮崎。「そうです。車のハンドルと似た感じですね。この動きに合わせて、窓の上のメーターが動くんですよ」と話す濱田さん。前面窓の上を見ると、宮崎が回す舵の動きに合わせてメーターの針が動いている。「すごい!あれが方向を表してるんですね!」と八木の目もまんまるだ。

右舷、左舷それぞれのエンジンレバーを握って気合十分!いつでも出航よろし!

 さらに説明をしてくれる濱田さん。「これはエンジンレバーで、右舷・左舷のふたつがあります。前に押すと前進、後ろに引くと後進ですね」と、船の心臓ともいえるエンジンの操作説明だ。「じゃ、右と左で力を合わせて…よーそろー!」と、それぞれ右舷・左舷のレバーを持ってキャッキャはしゃぐ Lovelys。実に可愛い。濱田さんはじめ、操舵室のみなさんの頬がゆるむ。

 その時、宮崎がなにかを発見した。「指差し呼称よし!」の貼り紙だ。プロフェッショナルとはいえ、人間のすることなので慣れていても、いや慣れているからこそ指差し点検による確実な確認が必要なのだろう。宮崎も実際に指差し呼称よし!

「スイッチよし!メーターよし!」

ちょっとざっくりしてるような気もするが、可愛いからよーし!

キリッとしっかり指先呼称!船の安全は宮崎にお任せだ!

​航路図などもしっかり確認。「ここをバーッと通って行ったらいいね!」。ざっくり!

 操舵室にはまだまだいろんな設備がある。船乗りの顔で、海図を見ながら航路を確認してみたりする。真剣な顔で図を見ながら「なるほど!」とうなづく八木。たぶんなにかを得心したのであろう。なんなのかはまったく不明であるが。さらに、機器を前では「広範囲をカバーするレーダーとエクディスと呼ばれるGPSとが連携して、船の周辺を把握していくんです」と濱田さんの丁寧な説明が入る。モニターには周辺の様子が表示されており、船の周りの状況が詳細にわかるようになっている。人の力と、このようなハイテク装備で航路の安全は守られているのだ。

 説明を聞くうちにテンションが上がったか、Lovelysも「私たちも、航海の安全をしっかり守りたいです!」と双眼鏡を手に取り安全確認開始!キリッとした表情で構えるが、よく見ると宮崎の双眼鏡は上下逆、逆ー!

​航海の安全を守る設備の説明を聞き感心する2人。

ビシッと双眼鏡を構える2人だが、宮崎の双眼鏡をよく見ると…?

 なお、これらの操舵室での作業は通常は3人体制で行うとのこと。いりくんだ難しい航路は船長みずから立ち合い操作を行うとか。「こんなおっきい船なのに、3人で動かすのってすごいですね!」と 2人も感心しきりであった。

キリッとした表情で海を見つめる2人。船長帽もすっかり板についている。

客室エリアも楽しさいっぱい!

 操舵室を後にして、客室フロアに降りていく。まずは、もっとも豪華な「デラックスルーム」に入ってみた。「すごーい!ホテルみたい!」と、ベッドをゴロゴロする八木。宮崎も舷側の窓を見て「窓の外は全部海だ!いいなあ」とロマンチックな表情である。そして「このまま2人で旅行に行きたいね!」とうなづきあう2人。実にまったりした空気がただよう。大阪から別府への船旅は約12時間。とてもいい2人旅になるだろう。

快適なデラックスルームでくつろぐ。ずっといたくなる居心地のよさ!

 また、人気キャラクターとのコラボルームがあるのも「さんふらわあ」の魅力のひとつ。キティちゃんの部屋があると聞くと、「え!見たいです!」とすごい勢いで部屋を飛び出す2人。まったり感はどこに行った!キティルームは船内でも2部屋のみで、カーテン、枕カバー、布団カバーにクッション、ティッシュボックスやカップに至るまですべてがキティちゃんである。クッションを抱いて喜んでいた八木が、「すごい!カーテンがキティちゃんとさんふらわあになってます!」と発見。そう、カーテンなどはサンリオとさんふらわあの公式コラボ商品なのである。間違いなく、ここでしか見られないレアアイテムだ。

部屋中すべてがキティちゃん!そしてLovelys!世界には可愛いしかないのか!?

 コラボルームのもうひとつはくまモン!こちらも、部屋のどこを見てもくまモン、くまモン、くまモンでいっぱいである。いかにも九州に向かう船ならではで、テンションもおおいに上がるはずだ。

こちらもカーテン、クッションなど、くまモンでいっぱい!

 客室フロアにはまだまだ楽しみがいっぱい。なんだかテンションが上がるホットフード自販機や、子供が遊べるキッズスペースなども完備している。さらにはマッサージチェアーもあるではないか。「(ブルブル震えながら)気持ちいい~」「(同じく震えながら)眠たくなっちゃうにぇ~」と満喫の 宮崎と八木。だが、レストランに行くとなった瞬間、目が覚めた。「れっすとらん♪れっすとらん♪」と浮かれているが、残念ながら食べられるわけではなく見学だけなのだよ。

キッズスペースで小さい子供も可愛いアイドルも楽しい笑顔に!

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旅の疲れはマッサージチェアでしっかりリフレッシュ!

​フェリーで食べるとおいしいやつばっかり!特にチューカハンが気になる!

レストラン・売店は船旅の醍醐味

 レストランでは司厨手(しちゅうしゅ)の中田さんに説明をしていただいた。厨房を司る、との名称どおり司厨手はレストランで調理を行う人だ。「さんふらわあ こばると」では一航海につき300人前におよぶ食材を用意して、さまざまな料理を提供しているとのこと。「300人前!」と、食べることが大好きな八木もびっくりだ。レストランは朝・夕ともにバイキング形式で、大分名物のからあげやとり天などがふるまわれることもあるとのこと。それを聞き「食べたい…からあげ」と食欲を刺激されるLovelysであった。それはぜひ実際の航海で!

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明るくきれいなレストラン。船内で食事するのも船旅の醍醐味だ。

​司厨手の中田さんからお話を説明を聞く2人。

​日あたりのよいテーブルは、のんびりリラックスできる心地よさだ。

 レストランの後に向かった売店では、さまざまなオリジナルグッズに物欲まで刺激されることとなる。なにしろ文房具、おもちゃなどここでしか買えないアイテムが20種以上販売されているのだ。もちろん、船旅のお供になるお菓子や飲みものもたくさん置いてある。また、お土産は関西のお土産、九州のお土産という風にコーナー分けされているので、うっかり行き先の銘菓を買ってしまうこともないので安心だ!(そんな人はいないと思うが)

 売店をいろいろ満喫したLovelysがゲットしたのは「さんふらわあ じゆうちょう」。もちろん、こちらも「さんふらわあ」船内でしか手に入らない限定商品だ。表紙もなんともいえずかわいらしく、180円というお値段もお手頃でついつい買いたくなってしまうアイテムだ。

「さんふらわあ じゆうちょう」は180円というお手頃価格!

気になる限定アイテムがいっぱいの売店で楽しくお買い物しよう!

 フェリーのことをしっかり勉強し、おみやげもゲットしたLovelys。九州の船旅は、ぜひ「さんふらわあ」で満喫していただきたいところだ。と、お薦めするまでもなく、「絶対さんふらわあで旅しようね!」と満面の笑顔の2人であった。

​編集/前川元

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​Lovelys

大阪府出身の宮崎梨緒(りーたん)、兵庫県出身の八木沙季(さきぴょん)によるユニット。中野サンプラザで行われたHello!Project COUNTDOWN PARTY 2016  ~  GOOD BYE & HELLO !  ~に出演。高いパフォーマンス力とMC力が口コミで広がり、関西から全国へとファンが増加中、なお、八木の肩に乗っている「うぱぎ」もメンバーの一員です!

◆公式ホームページ  http://up-front-kansai.com/

さんふらわあ こばると

株式会社フェリーさんふらわあ所属で、大阪・別府航路を運航。さんふらわあには大阪・別府、大阪・志布志、神戸・大分の航路があるが、大阪・別府航路は1912年以来100年以上におよぶ歴史がある。2017年1月31日からは大阪・志布志航路が大阪南港ATCに隣接するコスモ第二フェリーターミナルへ移転し、ますます便利に!

船舶スペック 総トン数9,300トン 全長153m 全幅25m 航海速力22.4ノット 旅客定員710名