221B JOURNAL×穴なんば商店会協賛グルメリポート

2016.12.3更新

穴なんば『中村屋』でビールとカツ盛り500円を満喫!

 なんばパークス前から旧歌舞伎座裏を経て千日前どおりに至るエリアを穴なんばと呼ぶ。そこを盛り上げようと活動する穴なんば商店会のお店を、関西アイドルがグルメレポート!その第1回は、『大阪fravor』の〝のんちゃん〟こと夕凪和夏さんが串カツ立ち呑み『中村屋』さんで立ち呑みレポート!

 南海なんば駅西側、阪神高速高架下の周辺から北に向かい旧歌舞伎座裏を経て千日前通りに至るエリアを穴なんばと呼ぶ。ミナミの中心とは思えない微妙な場末感が漂うエリアだが、実はこのあたりにはかなりいいお店が集まっている。安くて旨い。おしゃれで、旨い。面白くて、旨い。そんな穴なんばエリアの〝いいお店〟を、関西アイドルに呑みに行っていただきましょうというのがこの企画だ。第1回は、大阪を中心に活動する『大阪flavor』の〝のんちゃん〟こと夕凪和夏(ゆうなぎのどか)さんが串カツ立ち呑み『中村屋』さんを訪問!SNSでも呑みネタが多い自他共に認めるお酒好きアイドルのんちゃんが、おいしくリーズナブルな『中村屋』さんで笑顔でドリンコ! 

​まずは生ビール350円としそにんにくから!

ビールジョッキが似合うアイドル、のんちゃん。ジョッキを持つ手になんの迷いもない。

 まずは当然生ビール(350円)!とにかくビールが大好きなのんちゃん。缶ビール片手の写真をツイッターで見かけることも多いくらいだ。とりあえず、生ビールでスタートの鐘を鳴らしちゃってください!

実においしそうにビールを呑むのんちゃん。

そしてこの顔である。「うまいんだな、これが」とか言ってそう。

 生ビールを呑んで「おいし~!」のひと言。シンプルかつこれ以上ない感想で、最初は緊張気味だった表情も一転ニコニコである。しかし、そのニコニコ顔もすぐに真剣に表情に変わった。鋭い視線が壁の貼り紙に注がれる。アテを何にするか。最初の、重大な決断である。

​ジョッキを傾けつつも壁に貼られたメニュー表に視線を注ぐ。その目は真剣そのもの。

 「なにがいいかな~。どれもおいしそう~」。あれも食べたい、これもおいしそうと楽しく悩むのんちゃん。とりあえず、セオリーはすぐに出てくる物と時間がかかる物をいっぺんに注文することだ。「じゃ、これと、これ!あと、これ!」。ポンポンポン!と小気味良いリズムで注文する。

 そして最初に出てきたのこちら「しそにんにく」。こんなの頼むの、本当にお酒好き!素晴らしいです!

​しそにんにく200円。見るからにしそ!見るからにコリコリ!アテ1番手には最適だ。

 いい感じの色あいの「しそにんにく」は、ほのかなしその香りが実にいい感じ。それをいかにもおいしそうに食べるのんちゃん。…しそだけにな!

​しその香りに思わず口元がゆるむ。というか、めっさ嬉しそう。

​コリコリのしそにんにくの味は格別!いかにもおい・しそー!な顔

 「すっごく歯ごたえがよくて、くさみがないから女の子でも食べやすいです!」と、しそにんにくとビールでニッコニコののんちゃん。くさみがあってもガツガツいくんじゃないかという気がしないでもないが、そこは女の子らしいコメント。ともあれ、居酒屋戦術的には第一陣として大正解のメニューである。

​ビールにはやっぱり揚げ物ですな

 しそにんにくをポリポリしつつビールを呑むのんちゃん。そこに、先ほど一緒に頼んだボリュームメニューが届く。串カツ肉盛り(500円)と串カツ海鮮盛り(500円)である。「これで500円!?」。思わず声が出る驚きのボリューム!なお、メニュー名は串カツだが串には刺さっていないので実質は「カツ盛り」。いかにも熱々、いかにもカリカリ。必ず最高に旨いわカツ!

 …微妙に合わない替え歌にしてみたが、どうか(わかりにくい)。

豚やら牛やら鳥やらいろいろの串カツ肉盛り500円!タルタルと塩が添えられている

こちらもエビやらアジやらイカやら、いろいろの串カツ海鮮盛り500円!

 のんちゃん、この串カツ盛りを目の前にして「これ、すっごいテンションあがりますね!」と、さらにニコニコ顔になっている。あー、揚げ物だけにね。とは言わないが。まずは肉カツ盛りから!

​食べる時にはもれなく真剣な顔になるアイドル、のんちゃん。

しかし次の瞬間には「あつっあつっ!」という嬉しい悲鳴を上げるアイドル、のんちゃん。

 「衣がすっごくカリカリで、中身のお肉がすごいつまってます!おいしい!」と、肉を食べてはビールをぐいっと呑む。見ていて楽しくなる呑みっぷり食べっぷりだ。海鮮ユッケを持ってきてくれた店長さんも「おいしそうに食べてくれて、嬉しいわあ…」としみじみつぶやいている。とりあえず、串カツ盛りと海鮮ユッケをどんどんやっつけますか。

​具が大きい!海鮮ユッケをまぜまぜ旨し

​たっぷりの海鮮の真ん中に浮かぶ黄身は薔薇より美しい…!

 海鮮ユッケ(450円)は、魚の身がおおぶりでこちらも食べ応えがかなりありそうだ。真ん中に鎮座する黄身がきれいだが、それをつぶしてまぜていくのも食べる前の楽しい作業なのである。のんちゃん、なぜかドヤ顔の入ったやる気に満ちた表情になっている。

​その自信満々なやる気に満ちた表情はなんなのか。

ピンポイントで黄身をつぶす。その箸の動きに一切の迷いはない。そらそうだが。

​そしてまぜる。黄身を魚の身にまぶすようにじっくりとまぜる。

とにかくやりすぎというくらいにまぜる。まぜればまぜるほどおいしくなる、はずである。

おかしい感じに楽しくなってきてるのんちゃんであった。

 手ずからしっかりとまぜた「海鮮ユッケ」。「食べまーす」と言ってから食べる。別に宣言しなくていいのだが。おいしいですか?と聞こうとしたが、聞かんでもわかる。顔をみればわかる。

​海鮮ユッケでご満悦の図。

 「いろんなお魚が入ってますけど、ひときれが大きいですよね!なんか、お魚食べてるって気がします。辛味少なめで、食べやすくておいしいです!」と大満足の海鮮ユッケ。その流れで先ほどの串カツ海鮮盛りもいってみましょう。「この頭としっぽがついてるエビはテンション上がります!」と、残っていた(残していた?)エビから攻める。テンション上がるって、さっきから上がりっぱなしだと思いますが。そんなツッコミは無視して、のんちゃんはサクサクとカツを食べビールを呑み海鮮ユッケを食べ、さらにまたカツを食べて「時間がたっても衣がずっとサクサクなんですよ!油がいいんですね~!」とうなづいている。本職か。

​エビにテンションが上がった様子がこちら。そのままパクッといただいておりました

​やっぱり玉子焼きは食べたいですよね

ツナとアンチョビ玉子焼き350円。きれいに巻かれた玉子焼き!

 エビで上がったテンションのまま、「玉子焼きもいいですよね~」とメニューを見るのんちゃん。この日は「ツナとアンチョビの玉子焼き」(350円)と「タイカレーソースでチーズ玉子焼き」(450円)の2種類があるみたい。「どっちもおいしそう~」と熟考する。メニューを選ぶときは常に真剣勝負ののんちゃんである。熟考10秒、選んだのは「ツナとアンチョビの玉子焼き」であった。

​ ほどなく届けられたの玉子焼き。箸で割ると、中からトロリと出てくるツナとアンチョビがどうみてもおいしそう!​ 

柔らかふわふわの玉子焼きの中にはツナとアンチョビが!

おいしすぎて動きが変な感じになってるのんちゃん。

 「ツナとアンチョビでくどいのかなって思ったら、柔らかい玉子と一緒に食べるとすごいあっさりしてておいしいです!新しい!」と、だんだん解説も細かくなってきている。しかもけっこうな大ボリューム。玉子焼き、あるいは出し巻きが旨い店はなんでも旨い良いお店!それは間違いない。

 そして、せっかくなので「本日の3種か6種盛り以上」(450円)という、なんだかざっくりしたものも頼んでおきましょう。まあ、後はちびちび呑んでもらえばいいし…。と思ったら、けっこういろいろ盛ってるものが出てきた。​ 

本日の3種か6種盛り以上(450円)。ざっくりした感じの名前で満足度すこぶる高し!

 「なんかこれめっちゃ乗ってますよ!」。確かに揚げ物に造りにミートボール、こんにゃく、きりぼしとある意味バランスよくいろいろ盛っていて、実際のところちょっと呑むだけならこれだけでも十分というくらいの内容だ。だが、「ちょっと呑むだけ」ではないのが、のんちゃん。さらに増えたアテを前に、実にホクホクご満悦である。

なんだか大変なことになっちゃった感じのテーブル。

​支払いはその都度テーブルで

 ここで、今更ながら「中村屋」さんの支払いシステムを。こちらは注文の品と引き換えにその都度テーブルで支払うシステムになっている。テーブルにお金を入れるケースがあるので、そこにお金を入れておけば金額確認のうえ持っていってくれるので楽ちんだ。最初に呑み予算をいれておいてなくなったら終了という感じで決めておくと呑みすぎる心配もない。あと、微妙に財布の中を気にしつつ呑む必要もないので安心。これ、わりと重要なところだ!

こんな感じでお金をいれておけば、しっかり金額説明のうえ持っていってくれる。

​最後は日本酒でほっこりと

 最後は日本酒にいっときますか。貼ってある銘柄を見て悩んだ末に、店長さんおすすめをお願いするのんちゃん。出していただいたのは純米酒「寫楽」。そのラベルを見ながら「福島のお酒なんですね!」と嬉しそうに笑っているが、おそらくどの地方だったとしても同じように喜ぶに違いない。というか、初めて呑むお酒のラベルを見て「○○県かあ」とか言う時って神妙な口調とは逆に何も考えてないですよね。無心に楽しんでるだけというか(本気の日本酒マニアの人はまた別)。

​貼られた銘柄に悩みつつ、店長さんおすすめを出してもらう。悩んだ時はそれが正解!

ラベルを真剣に見つめるの図。なにしろ一升瓶が似合うアイドルのんちゃん。

ちなみにこちらはグラス300円。日本酒はいずれも300円という安さ!

 「中村屋」さんの日本酒はグラス300円とかなりの安さ!この「寫楽」もグラスで300円。「やっすいですね~!」と、のんちゃんも大喜びである。表情だけ見れば可愛らしいスイーツに喜ぶ女子という感じだが、抱えているのは一升瓶。だが、それが実によく似合う。

 それでは、最後に日本酒を呑んでいただきましょう。ゆっくりでいいよ!

日本酒を呑む時の表情もも真剣そのもの。

そしてこの表情。どうやら、キューッとくるほど旨いらしい。

 ニコニコしながらグラスに口をつけるのんちゃん。ツイーッ。ひと口吞んで、いかにもキューッという顔になってしまう。そして「きます…!おいしいです!」とひと息。「おいしくて、後でちょっとだけ苦味がきますね。そういうのは苦手だったんですけど、これはすごく吞みやすいです。ガンガン吞んじゃいそう」と話しつつ、その言葉通りに吞んでいく。どんどん吞んでいく。さすがののんちゃん。むしろ〝吞(のん)ちゃん〟。素晴らしい吞みっぷり!

​ 吞みも吞んだり、食いも食ったり。のんちゃんも大満足!ボリューム満点の料理をかなりリーズナブルに食べられる「中村屋」さんは、ひとり呑みでも少人数のグループ吞みでも使いやすい事このうえなしです。

「わたしもまた来ていっぱい食べたいです!」

​以上、のんちゃんでした!

今回のお店

穴なんば 串カツ居酒屋

「中村屋」

TEL 06・6632・2226

営業時間 月~土 17時~24時 

定休日 日曜日

大阪府大阪市浪速区難波中1-17-16 寺田ビル 1F

定休日 日曜日

大阪府大阪市浪速区難波中1-17-16 寺田ビル 1F

 今回登場のアイドル

「大阪flavor」所属

夕凪和夏(ゆうなぎ のどか)

ニックネーム のんちゃん

​1995年8月22日生まれ

公式ツイッター

大阪flovar 公式ブログ