2018.8.24更新

ビール大好きアイドル牧野なな子とミスエミリがしっかり学んでしっかり飲んだ!

​ダイナミックにスーパーうまい!アサヒビール吹田工場見学!

  今回はアサヒビール吹田工場見学企画!参加アイドルは「Obento idole」牧野なな子と「mishmash」ミスエミリ。自他共に認めるビール好きアイドルの2人とともに、アサヒビールの歴史や製造の仕組みがまるっと学べる工場見学へGO!

※大阪スポーツ連載「OSK 大人の社会見学」をサイト用にアレンジした内容です。

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「Obento Idole」牧野なな子(左) 「mishmash」ミスエミリ

​工場と思いきや、中はまるでテーマパーク!

 アサヒビール吹田工場はJR吹田駅のすぐそば。大規模な工場といえば郊外にありそうなイメージだが、驚くほどの“駅チカ”である。工場施設に入ると、広く明るく、綺麗な博物館あるいはテーマパークという雰囲気で“工場”という言葉から受ける印象とはひと味もふた味を違う感じだ。 

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広々としたエントランスにはCM関連の展示なども多数。

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朝ドラでおなじみのマッサン夫婦も。なお、横の半被は記念写真時に着用可能!

 見学をガイドじてくれるのは、案内担当の板倉優美子さん。まずは会社の歴史を学べるエントランスへ。

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​ガイドしてくれるのは案内担当板倉優美子さんだ。

 壁一面が創業者たちの写真になっており、そこで扮装をして記念写真を撮れる仕掛けになっている。牧野とミスエミリもさっそく半被などを着てパシャリ!楽しい見学気分がさらに盛り上がった。

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半被やカンカン帽をかぶり、ハイテンションで記念写真。楽しそう!

 さらに​他のさまざまな展示の説明を聞いていくが、気になったのは現在のアサヒビール吹田工場の前身でる吹田村醸造所のジオラマだ。

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​敷地内に乗り入れた線路からも、交通の便が重視されていたことがうかがえる。

 吹田村醸造所は東洋発のビール工場として明治24年(1891)に竣工された。その地として吹田が選ばれたのは、交通の要衝でありビール作りに欠かせない良質の水が得られる土地であったからだ。当時の雰囲気が感じられるジオラマは必見である。

ビール製造過程をしっかり学んでいこう

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ほぼ人間サイズのスーパードライ缶がくるっと回転する楽しい展示。

 フロアを変えて、いよいよ本格的にビールのことを学んでいく。ほぼ人間サイズのアサヒスーパードライ缶がずらりと並ぶ壁面を前に「では、こちらをしっかり見ていてくださいね」と板倉さん。すると缶がゆっくりと回転し、ビールの原料等のパネルが現れたではないか。そのギミックに、牧野とミスエミリからも歓声があがる。

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もちろん興味があるのは出来上がったビールだが、原料のこともしっかり学ぼう!

 パネルの説明はビールの主な原料となる麦芽、ホップ、水の3種類。「麦芽を食べてみませんか?」という板倉さんの言葉に、おそるおそる…というわけでもなく普通に、ボリボリと頬張る牧野とミスエミリ。​なにに関しても躊躇はない。

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麦芽をボリボリかじり、ホップの香りをかぐ2人。それがあのビールになるのだよ。

「ビールの味はしませんが、クセになります!」(牧野)「香ばしくてたまりませんね」(ミスエミリ)と、なかなか気に入った様子。さらにホップを手にとり割ってみる。樹脂の粒「ルプリン」には独特の香りと苦みがあるという。「ツンとする香りには精神安定の効果があるんです」(板倉さん)。説明が終わると再びパネルが回転し、スーパードライ缶が現れる。またまた「おお~」とどよめく2人であった。

タンク内のビールを飲みきるのに必要な年数は…?

 次は仕込み段階を見学するフロアへ。仕込釜でお湯に麦芽の一部と米、コーン・スターチなどの副原料を加えて煮るという。「仕込槽で残りの麦芽にお湯を加え、さらに仕込釜で煮たものを加えます。そうする事で、液中のでんぷん質が麦芽糖に変わります」と説明する板倉さんに、気になったところをどんどん質問する牧野。さすが現役女子大生である。授業中もどんどん積極的にいくデキる学生に違いない!対してミスエミリは仕込みの工程を見るのに夢中。まるで少年のような表情である。

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オートメーション化された工場設備にびっくり。

 さらに発酵・熟成〜ろ過工程を熱心に見学していく。この工程を経て完成したビールが瓶、あるいは缶に詰められて商品化し、出荷されていくのだ。通路から見える階下には研究室のような部屋が見える。こちらで行われるのは官能検査。担当者(パネリスト)が毎日できあがったビールを試飲し品質を管理しているのだ。

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大好きなビールのことを学ぶ表情は真剣そのもの。

 その役職の話に「毎日ビールを飲むのが仕事!?」とテンションが上がる牧野とミスエミリ。「わたしたちも雇ってほしいです!」と前のめりであるが、こちらはトレーニングを積み厳しい選抜試験に合格した方のみが就ける部署とのこと。というか、担当の方は通常の業務もこなしたうえで検査に従事しているのだ。当たり前だがビールを飲むだけが仕事ということではないのである。

 

 さらに進んだ通路の窓から、銀色に輝く巨大な建造物が見えた。屋外タンクだ!

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この巨大なタンクの中は、すべてビール!

 間近で見たタンクは想像以上に巨大である。「この中が全部ビール…!」。牧野もミスエミリも思わず絶句である。ここで板倉さんから問題が出された。「このタンクのビールを飲みきるには、1日1缶飲んで何年かかるでしょう?」

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「あの中が…全部ビール…」。なにか(ビール)に思いをはせるような表情の2人。

 必死に考える牧野とミスエミリ。それぞれが出した答えは…。「50年!」(牧野)「10年!」(ミスエミリ)。どちらも不正解! 「正解は4000年です!」(板倉さん)。4000年! 1000年女王が4人で女子会しても4年かかる計算である。そのスケールの大きい数字には驚愕するしかない!

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​ものすごい浮かれた感じ(特に牧野)の写真ですが、実際浮かれています。

 タンク内のビールを飲みきるには4000年。その事実には驚愕しかないが、通路に積まれていたスーパードライ350ml缶のケースにも驚きの意味があった。「すごい量!」と思わず記念写真を撮る驚く2人。実はこれ、工場で1分間に作られる数だけ積んであるのだ。説明を見ると「24缶入り×62ケースと6缶パック×2個」とある。1分間でこれだけの量が作られるとは…アサヒビール吹田工場の生産力、恐るべし!

​できたてビールのダイナミックなうまさを実体験!

 ビールの製造過程を学んで、飲みたい熱は高まりに高まった。だがその前にさらにテンションが上がるものが。スーパードライ歴代CMのコピーやキャストがずらりと並んだボードである。

 

 各年代のCMコピーが並んでいるが、印象的だったのはやはり1987年の落合信彦出演CMであろうか。あのインパクトはすごかった。「なにをしているのか全然知らないけどすごい人がでてきた!」という衝撃。その後、著書である「狼たちへの伝言」などを読んだ人も多い。そこでイスラエルの諜報機関「モサド」の存在を知った人もまた多いはずだ。また、コピーだけでなくCMソングとして忘れてはいけないのがHOUND DOG『BRIDGE〜あの橋をわたるとき〜』だろう。うまさだけなく、CMインパクトもダイナミックなのがスーパードライなのだ!

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​さまざまなビール缶に囲まれて。色とりどりで見ごたえおおいに有り!

 と、そのスーパードライ初期のCMが流れていたその頃には生まれてもいないアイドル2人を喜ばせたのは、世界のビールや歴代のスーパードライ缶などさまざまなビール缶が壁にひしめく通路だ。よく見ると近鉄やオリックスの缶まである。そのカラフルでキラキラした空間で、思わず写真を撮る牧野とミスエミリであった。

 そしていよいよ、待ちに待ったできたてビールの試飲である。試飲場所であるたゲストホールはちょっとした観光施設のような広さで、日当たりもよく気持ちのいいスペースだ。こちらで、ビール注ぎのプロ山本さんがいれてくれた氷点下のスーパードライ「EXTRA COLD」をいただけるというのだからうれしい限り!

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山本さんの手元に注目の2人。琥珀色と純白の泡のコントラストが実に美しい。

 手渡されたグラスで、テンション高く乾杯! まさにできたてのおいしさ!氷点下のスーパードライ「EXTRA COLD」をいただきます!

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「おいしい!」としっかりリアクションをとるミスエミリの横でひたすら飲み続ける牧野。

 グッと飲むと想像以上に冷たいビールが、その旨みが喉を通りぬけていく。思わず「くーッツ!」と天を仰ぎ、さらにグラスを見つめて「うまいっ!」と叫んでしまう。「できたてってこんなにおいしいんですか!」と目が普段より数倍もキラキラしてきている牧野。ミスエミリは「なんでこんなにおいしいのかよ」という顔でグラスを見つめ、さらに飲み、またグラスを見つめている。

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イイ顔で飲み続ける牧野とミスエミリ。見ていてこちらまで幸せになってくるような表情!

 平日の昼間から最高に旨い出来立てのビールが飲めるなど、最高のひと時としか言いようがない。「おいしい、普段と違う!本当においしい!」と、夢中になって飲む牧野とミスエミリ。 

 さらに吹田工場限定で醸造する希少性高い「アサヒスタウト」も特別に出していただいた。色は、黒ビールより濃くアルコール度数も通常より高め。これがまた独特の風味でありつつ飲みやすく、旨みがスドンと喉にくる。「こっちはこっちでまたおいしい!」。こちらは売店で販売しているとのことで、思わず買いに走る2人であった。

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​アサヒスタウトの他にもたくさんの商品が並ぶ売店。当然この後がっつり買い物!

 普段からスーパードライが大好きという牧野は「楽しくておいしかったです!板倉さんの案内が素敵で勉強になりましたし、アサヒビール愛がさらに深まりした。次はプライベートで訪問します!」と大感激。ミスエミリは「EXTRA COLD がめちゃくちゃ飲みやすくて美味かったです!今年の夏は、アサヒビールが飲めるビアガーデンを攻めます」と決意の表情である。2人とも、おいしいビールとともに楽しく熱い夏をすごしていただきたい!

​編集/前川元

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アサヒビール吹田工場

大阪府吹田市西の庄町1-45

古くから「水」と「交通」に恵まれた吹田工場は同社創業の地。甲子園球場4個分の面積を誇る。工場見学は随時行っているので、HPをチェックのうえぜひご参加を!

牧野 なな子

“日本の魅力、カルチャーを海外に向けて発信するアイドル”「Obento Idole」のメンバー。ビールとチューハイをこよなく愛する彼女の好きなアテは、チャンジャ、モツ、焼き鳥。

 

ミスエミリ

グレイトロックアイドル「mishmash」メンバー 。店では瓶ビール、家ではチューハイと飲み分けている。酒のアテは、もっぱら唐揚げです。